ブログ-活動報告

2020.2.22 防災避難所運営に役立つ学習会(HUG)

 県本部は2月22日(土)、真庭市内で防災避難所運営に役立つ学習会(HUG)を開催し、7単組22人が参加しました。

  HUGとは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、かつ英単語のHUG(抱きしめる・抱擁)という意味とが重ねられており、 避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられています。  

 HUGは、学校避難所を舞台に避難所運営を任されたという想定で、災害時に次々とやってくる避難者の状況や要望を考慮しながら、迅速かつ適正に対応できるかを疑似体験するゲームで、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。
 避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、学校避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームとなっています。
 プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。

 災害大国日本・・・・・。
近年は、 日本列島の各地で豪雨や地震などの自然災害が発生し「災害大国日本」に住んでいる現実を改めて思い知らされています。
 また、 2018年7月の西日本豪雨は、「晴れの国岡山」 にも大きな爪痕を残しました。
 南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などに備えるため、災害に脆弱なインフラの再点検を進めるとともに、住民が日ごろの備えに努め「減災」につなげることが急務になっているます。
 参加者は、それぞれの立場や専門領域からチームで緊急時の体制づくりをどう行っていくかということを深く考えることができました。

 なお、この防災避難所運営に役立つ学習会(HUG)ですが、自治研究センターおかやまで一括購入しています。単組の学習会などで是非ともご活用ください。
 お問い合わせは、県本部岡野まで。

既に100人の避難者が運動場に避難しているという想定でゲームを開始!
外国人や両親とはぐれた幼児、認知症の高齢者など、様々なケースの対応を考えます
トイレ、物資、食糧など、一度に問題がおそいかかります
各班それぞれの英知が結集!
実施してみての感想が各班から述べられました
総括と閉会の挨拶をする 富田 章史 書記長

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